ラウニオン県エルアマティージョ町
首都サンサルバドルから東に194km、隣国オンドゥラスの首都テグシガルパへの最短ルートとなる国境。その他、ニカラグアやコスタリカ行のトラックやバスも多く、交通量はかなり多い。
国境にかかる橋
橋の下には川が流れている。この川が両国の国境となっている。したがって、橋の向こう側はオンドゥラス領となる。
エルサルバドル税関
正面の看板には、次の通り案内が書いてある。
注 目
中央アメリカ内の国民が入出国にかかわる手続きを行う場合、以下のことにご注意下さい。
エルサルバドルでは、中央アメリカに属する国間との合意により、パンアメリカン高速道路4号の自由通行を尊重しています。そのため、出入国税は払う必要はありません。
ようこそエルサルバドルへ
税関を抜けると、「ようこそエルサルバドルへ」の看板が、入国者を出迎えてくれる。国境付近には食堂や店が多いので、行き交う人もかなり多い。
なお、この付近を歩いていると、「両替はいかが〜」と、とても多くの両替屋に声をかけられる。